2018年7月22日(日)9-12時 市民センターにて練習
- 2018.07.23 Monday
- 20:59
底知れぬ暑い夏、日本上空では”重ね布団”のような高気圧。
毎日のように熱中症で救急搬送…という記事を目にします。
過去にない猛暑続きで、各地でイベント中止なども相次ぎ、農作物への影響など、まだまだ猛暑による悪影響も増えていくのでしょうか。
16日(祝)は下関地区のサマーコンサートでした。
前日の屋外イベントで疲れが出たのか、体調不良を訴えるメンバーも複数名出てしまい、少ない人数となりましたが、コンクール会場である下関市民会館にて演奏致しました。
「これが本番じゃなくてよかった…」と思える演奏で、さすがに言葉なく、落ち込むメンバー多数。下関の一般吹奏楽団でコンクールに出るバンドとして恥ずかしくないように、残された時間をどう使うか考えるきっかけにもなり、各々の気持ちも引き締まったサマコンでした。
たっぷりと凹んだ後は、整理して、もう一度対策です!!
落ちるところまで落ちたら這いあがるのみ!!頑張ります!
コンクール会場と同じステージですが、改装工事後の「魔のデットスペース」も判明。配置図も大きく変えることもでき、サマコンで良い発見もありました!
そして21日(土)には19時過ぎより勝山公民館にてクラリネットパートが練習です。
こちらは就職試験で下関に戻って参りましたバスクラK君。
現在北海道で大学院生。無事に受かって、下関で就職できるように祈っております。自他共に認める存在感バッチリ、安定した上手さで頼りになるバスクラ吹きです。在学中の4年間当団に在籍しておりましたが、決まれば復団。吉報をお待ちしております。
20時からは実行委員会、何だかんだ0時過ぎまで。
秋イベント、クリスマスコンサート、25周年記念コンサート、やること山積み。イロイロ準備、イロイロ試奏も。
たくさんのタンバリンは王道グローバーを始め、課題曲講習会で某吹奏楽団さんが使用していたブラックスワンプを聞き比べ。
22日(日)は9時より練習。
「良い音は健康な体から!」と指揮者H先生の口調もキリっとしておりました。
音はその時の健康状態・心理状態をそのまま表現する恐るべく力をもっております。忙しい時期だと、精神的・体力的ストレスの蓄積をつい忘れがちですが、本番が近づいたら、体づくりに気持ち作り、しっかりと整えていきたいところです。
若いころとは違い、体力の限界が思っているより近かったりします(笑)
社会人として仕事上では体調管理は基本中の基本だと思いますが、趣味の楽団と言えども、余力があるから楽器を吹いているのだと思います。身体が元気であることは大前提です!!元気な身体で、しっかり良い音響かせていけるように、残り数回の練習となりますが、頑張って行きたいです。
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